LEAF&BEANの店内装飾をご紹介 vol2

2025.1.21

いつもLEAF&BEANをご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回、新たに店内に絵画と写真が追加されましたので、ご紹介いたします。

この他の作品はこちら

LEAF&BEANの店内装飾をご紹介

LEAF&BEANの店内に飾られている絵画やタペストリーなどの作品。
これらは全て、ハワイに縁のある、ハワイ在住のアーティストの作品ですので、ぜひLEAF&BEANこだわりのコーヒーを片手にご覧ください。

海の絵画(FRONT ROW SEAT)

作家スージー・Y・アンダーソン / Susie Y. Anderson

鮮やかな色彩と独特の視点で自然を描く油彩画アーティスト。屋外で直接風景を描く手法で、ハワイやユタ州の美しい景色を表現しています。
この作品「FRONT ROW SEAT」は、オアフ島北岸の冬景色をドラマチックに描き、自然の雄大さと静けさを感じさせます。

風景画(HOME GROWN)

作家スージー・Y・アンダーソン / Susie Y. Anderson

「HOME GROWN」は、自身のルーツからインスピレーションを得て描いた作品。ハワイの自然や文化、そして日常の美しさを大切にしながら、その場で感じた感動を鮮やかな色彩と豊かな表現力でキャンバスに映し出しています。身近な環境に込められた温かさや生命力を象徴する一枚です。

夕暮れの絵画(Ukulele Sunset)

作家ロサリー・プラッシング / Rosalie Prussing’s

1959年から、ハワイの人々や島々の風景において、幻想的な視点を捉えてきたアーティスト。
「Ukulele Sunset」は、空が赤く染まり、やがて夜に向かう中で浜辺を歩く少女の姿を描いた作品です。帽子を深く被っているので彼女の表情は見えませんが、虹色に染まる空と海が全体の雰囲気を明るくしているため、どこか軽やかにステップを踏んでいるようにさえ見えます。

海の絵画(Honaunau City of Refuge)

作家ラッセル・ローリー / Russell Lowrey

光を誰よりも捉え、海と空など、ハワイの美しい場所を描き続けているアーティスト。
こちらは「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」を描いた作品です。
プウホヌアは「逃れの場」という意味を持ち、古代ハワイ人が身の安全のため、あるいは戒律 (カプ) に背いた場合に許しを求めて逃げ込んだ場所でした。
ラッセル・ローリーは、この「逃れの場」というタイトルで他に数点にわたって描いており、彼にとってのこの場所に対する思いが垣間見えるようです。

故郷への旅

写真家ビクトリア・マコーミック / Victoria McCormick

野生動物写真家、ビクトリア・マコーミック。
過去 45 年間、ハワイ諸島で写真を撮り、特別な瞬間を記録してきました。彼女は、自分の写真がハワイの自然の宝庫を保護する必要性に対する意識を高めるのに役立つことを願って活動しています。
この写真では、絶滅危惧種保護法により保護されているハワイアンアオウミガメが海から顔を覗かせています。

今回ご紹介した作家の作品は、以下の店舗にてご覧いただけます。

Nohea Gallery

Kahala Mall 4211 Waialae Ave
Honolulu, Hawaii 96816
(808) 762-7407

LEAF&BEANこだわりコーヒー・紅茶と共に、ハワイのアーティストたちの目に映るハワイの情景をお楽しみください。

こちらの記事でも店内装飾についてご紹介しております。
ぜひご覧ください。

LEAF&BEANの店内装飾をご紹介


LEAF&BEANは、すべてのお客様に「心地よいひと時」をご提供できるよう、設備の拡充やサービス品質の向上に努めてまいりますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ちしております。

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